
札幌市営地下鉄東豊線
北海学園まで約52m 約1分
【学校】短縮系直下型
- 1994(H6).10.14開業
日本最東端の前駅。周辺は北海学園地帯だ。東豊線が地下を走る平岸通りの西側に、北海学園大学と北海高校、東側には北海商科大学があって、まるで北海ファミリーの総本山のようだ。改札を出ると、エスカレーターホールがあるが、おそらくすでにそこは北海学園の校舎の中だ。見ただけで、お金持ってそうだなーと感じる。エスカレーターをひとつ上がった、地下1階の北海学園教育・文化・情報サロンの入口までを測った。エスカレーターを上りきったところに北海学園大学の入口があり、いちいち通りに出なくても校舎に入れるようになっている。ほとんどの学生はとなりの正門より、こちらから出入りしていた。子供の頃、北海高校が甲子園に出ていたが、胸に”北海”と書かれたあのユニホームのイメージと全然違うなあ。北の最果ての、荒い海を想像していた。
